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自転車・旅 2010

日南海岸・高千穂峡・通潤橋・熊本:2010.11.7〜11.11/自転車:Panasonic Traincle 6500-remodeled

行程概要拡大地図

■1日目:11月7日(日) 走行距離:54km
宮崎空港から日南温泉まで。

■2日目:11月8日(月) 走行距離:15km
JRとバスを乗り継ぎ高千穂峡へ、天岩戸神社参拝。

■3日目:11月9日(火) 走行距離:38km
高千穂峡から通潤橋まで走る。

■4日目:11月10日(水) 走行距離:36km
通潤橋から熊本市内へ。

■5日目:11月11日(木) 走行距離:30km
熊本市内を巡った後、熊本空港から帰阪。

1日目:11月7日(日)

熊本で所要がある機会に、
九州で走ってみたいところ行ってみたいところ、
日南海岸、高千穂峡、通潤橋を巡ることに・・・。

伊丹発10:05のANAで11:10宮崎空港着、早速走り出す。

電車が見える。
宮崎駅まではJRでわずか12分だって!

宮崎南バイパスの側道を南下。

自転車モードの付いたSONYのGPSと、
一眼レフの出し入れが便利なバッグ。

これでようやく「自転車・旅」のスタイルを確立!

行く手に見えてきたのは「サンマリンスタジアム」
GPSによれば、あの一帯が宮崎県総合運動公園。

橋を渡ったら左折して海岸に向かう。

海岸はというと・・・

サーフィンだ!

表彰式に出くわす。

さらに南下すると、

青島だ!

島とは橋でつながっていて、

島に渡ると岸に「鬼の洗濯岩」があり、

正面には赤い鳥居、

鳥居を抜けると島の中央に

青島神社の本殿がある。

右手のゲートをくぐると、
一帯は青島亜熱帯性植物群落。

来た道を戻る。

橋を渡って門前街の

青島屋で、
名物「鰹らーめん」のお昼。
左上のが鰹です。

国道からそれて海岸沿いを行くと、

また「鬼の洗濯岩」!

これから向かう先は遠い。

今夜は日南温泉に泊まる。

釣り人が!

国道220号線に出て南へ。

本日のもう一つの見もの、
鵜戸神社の入り口にようやく到着。

でも鳥居からは遠い。

途中の海岸はまたしても「鬼の洗濯岩」

鵜戸神社にようやく到着。

自転車を手摺というか欄干というか・・・
に鎖でくくりつけ、

奥へ、

かなり奥へ、
ようやく本殿の気配が!

奇岩だ!

階段を降り切ると鳥居があり、

鳥居をくぐると、
岩の洞穴に本殿が!

洞穴から見上げるとこんな具合。

鵜戸神社を後にして、
来た道を戻る途中に灯台が。

GPSによると鵜戸崎灯台、
来るときには気が付かなかったな・・・

国道220号線をさらに南下、
この道、
日南海岸ロードパークとも。

きれい!

いつの間にか日が暮れて、

ライトで照らされてかすかに見える 手摺を頼りに走り続けて、
日南温泉かんぽの宿に到着したのは・・・



2日目:11月8日(月)

翌朝。

日南温泉かんぽの宿、
撮影時刻8:20
さすがにかんぽの宿だけあって、
民間のホテルばかり設計したぼくからすると、
無駄や過剰の多い宿泊施設だった。

少し走ってJR日南駅に到着。

ここには学生時代に来た!
かの丹下健三の作品、
日南文化センターを見に来たのだ!

あれだ!
舞台のてっぺんが見えた!

行くのには少々時間不足で諦める。
もう少し早起きしたら良かったと悔やまれる。

8:59発のJR、
しばらく内陸部を走った後海岸沿いに出る。

昨夕ここを走って来たのだ。
南宮崎、宮崎で乗り継いで11:59延岡着。

駅で昼食を済ませ、

宮崎交通のこのターミナル発12:40のバスに乗り、

五ヶ瀬川沿いの道を一路高千穂バスセンターへ、
到着予定時刻は14:10

川面は美しいエメラルドブルー

かつての高千穂鉄道の鉄橋だ!
2005年9月の台風14号の被害で運休になり、
2008年12月28日に全線が廃止された、
とWikipediaにある。

道路が水平ではないアーチ橋!

またアーチ橋!!

またまたアーチ橋!!!

これまたアーチ橋!!!!

どうやら到着近し。。。

バスセンターに到着したら、
早速案内所に荷物を預け、
天岩戸神社目指し走り出す。

これは途中の風景。
山のかたちが気になる。

ひむか神話街道とある。
道の向こうのはバスの待合所。

山のかたちが気になる。

天岩戸神社に到着!

鳥居に被せてとめているバスが許せん!!

案内図

ご神体を祭る西本宮へ向かう入口の鳥居

これが西本宮

天岩戸とある!

ご神体はこの裏を流れる岩戸川の対岸にあり、

希望者にはツアーでみせてくれたのですが、
撮影禁止でした。

境内を見渡す

天安河原にも行かないと!

 

ということで、

行く。

洞窟に鳥居と、

おびただしい数の賽の河原の石積み。

帰路、紅葉が美しい。

山のかたちが気になる。

今夜の宿「ホテル高千穂」
(宮崎県営国民宿舎高千穂荘)
と併記してある宿。

昨夜同様の宿でした。

高千穂神社で、
観光客向けの夜神楽をやっているというので行く。


夜8時から9時までの一時間。

盛況!

本当の夜神楽は、
11月下旬から2月初めまでの期間に10数日、
夜を徹して行われる神事で、
重要無形民俗文化財なのだが、

ここでは観光客向けに毎晩やっているのだ。

もちろん自転車で往復、

宿に戻ったのは9時半ごろだったでしょうか。


3日目:8月7日(土)

翌朝、撮影時刻8:38

この下が高千穂峡谷

自転車で急坂を一気に降り、
さらに徒歩で階段を降り船着き場へ、

漕ぎ出す!

先ほど自転車で渡った橋の方へ、

本来はもっと先まで行けるのだが、
がけ崩れがあったため、

今は進入禁止になっていてロープが!

一人なのはぼくだけで、
ほかはすべてアベックだ!

カルガモもいっぱいいて楽しい。

先ほど上に見えた橋から、

下を見下ろす!

その後帰路に。

「自転車は無理」との案内のおじさんに逆らい、
自転車と一緒に散策路に突入!

トレンクルは軽いので運んで行ける。

こんなところまでボートで来れるのかな!?

アーチ橋が同時に三つも見える!

紅葉。。。

来た道を振り返ると、
人がいっぱい見えます。

一気に降った道を今度は戻るのですが、
これがすごくきつくて休憩。

昨夜来た高千穂神社に寄って、

長い階段を登ると、

正面に本殿があり、

その右手に、
昨夜夜神楽を観た建物が、

その後、

通潤橋に向けて走り出したのですが、

先ほど見えていた三つのアーチ橋の一番上の橋、
その橋を渡るのですがGPSに出ない、


GPSのデータにない新しい橋なんだ!

橋から高千穂峡を見下ろす。

高千穂峡の入口を示す植え込みを通過し、

西へ、

あれは!

右が九重連山!?
左が阿蘇山かな!?

これがきっと阿蘇山だ。

さらに進むと、

これは何だ!

馬見原小学校とある。


まみはら!

昔、日向往還道の宿場町として栄えた
山都町(旧・蘇陽町)馬見原。

日向往還道は、
熊本から日向・延岡へ至る旧藩時代のルート。

街道

歴史的建造物

町ので出口or入口に橋が!

横にまわって見ると、

上下の二重橋、
キャプションがあり、
青木淳設計で1995年竣工の橋と分かる。

下番の眼鏡橋!

熊本・阿蘇方面から来た人が五ヶ瀬川対岸に渡る
三河橋に行く通路に架けられた橋です。
と、看板に書かれていました。

改めて、一路通潤橋へ!

さらさどうだんの赤がきれい!

気になる建築が!

清和村高齢者福祉センターでして、
中で聞いたら石井さんの設計で、
向かいのを見たらいいと言われた・・・

午後5時で閉まるので早くって言われて慌てて

向かいを見たら、
石井和紘設計の清和文楽館が!

建築雑誌で見て覚えてる。

1992年竣工だって。。。

通潤橋へ急ぐ。

あとまだ22km!
撮影時刻=17:22

4日目:8月8日(日)

翌朝、

通潤橋は宿のそば。

1854年に完成したアーチ橋で、
国指定の重要文化財だ!

案内板

橋を渡る。

橋からの眺め。

下に降りて眺める。

真ん中に放水口があり、
土・日・祝祭日の正午に定期的に放水(15分間)されるほか、
1回5千円での有料放水もあるとのこと。
しばらく行くと、

銅像が!

通潤橋を建設した布田保之助の銅像です。

もう一度橋の上に行き、

水路を見る。

その後、周辺を散策。

吊り橋があり、

渡ると、

滝があり、

木道を行って、

滝に近づき、

滝壺を覗き、

宿に戻って荷物を引き取り、
宿から出発したのは9時少し前。

通潤橋を横目に見ながら、

熊本へ向かう。

川沿いの道を行く。

すっかり平坦になって、

熊本市の中心部に着き、

この後某所で所要を済ませ熊本泊。

5日目:8月9日(月)

翌朝。
熊本城へ行く!



散策して、

入口まで行ったのだが、
入るのはやめて建築ツアーに!

先ずは篠原一男の作品、

熊本北警察署、1990年竣工。

その後熊本駅に、

歩道橋とかが工事中で、

市電の乗降場の屋根が出来ていて、

H23年3月に完成!とある。
今を時めく西沢立衛の設計だ!!

その後、

山本理顕設計の名作「県営保田窪第一団地」

を見に行く。

1991年竣工ですっかり汚れていて、
お天気のせいもあってか、

何だかうらぶれて、心がしぼむ。

次に、

建築のノーベル賞!?
プリッカー賞をいただかれた、

妹島和世さんの名作と言われている

「再春館製薬女子寮」を見に行く。

1991年竣工で金属の汚れが痛々しい。
これも、時間とともに豊かにはならない建築ですね。

熊本といえば熊本城ですがもう一つ、
水前寺公園にはまだ行っていなかったので、
行く!

参道を直進し、

入口の前で自転車を鎖につなぎ、

中に入ると、
広々とした景色が広がる!

左手に鳥居があるので、

鳥居をくぐると、
出光神社本殿が、

その後公園内を散策して、

これは「富士山」!
韓国慶州のと似ています。

お稲荷さんもあって、

鳥居の赤いトンネルだ!

にわうるしの赤がきれい!

これは能楽殿。

水鳥がいっぱいいて、

大きな鯉もいてびっくり。

庭を一周して、

出て、

一路熊本空港へ走り、

16:15発17:15伊丹着のANAで帰阪。