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自転車・旅 2010

野付・別海:2010.7.6〜7.7/自転車:Panasonic Traincle 6500-remodeled

行程概要拡大地図 広域地図

■1日目:7月6日(火)
札幌から新千歳空港を経由して9:05中標津空港着 、

野付半島ネイチャーセンターを目指す。

トドワラを見た後観光船で尾岱沼漁港に戻り、尾岱沼温泉泊。
走行距離:38.8km

■2日目:7月7日(水)
オホーツク海沿岸を南下、風蓮湖を覗き見、

奥行臼駅逓に寄った後、別海の真っただ中を北上、

中標津空港に戻る。
走行距離:76.7km、17:15発のANAで札幌へ。

1日目:7月6日(火)

朝6時に起床して札幌6:34発のエアポートに乗り空港へ。


新千歳空港8:10発のANAはプロペラ機で、中標津空港9:05着。


プロペラ機なのでターミナルビルまで歩く。

あいにくの曇天ながら、
一時は雨かも!?の天気予報からすればまだ良いか・・・。

空港の出口。

空港 から出て左折することになる。
右へ行くと開陽台!

ミルクロードと呼ばれる国道272号線を海に向かってひた走る。

牛の群れが!

バス停があるが、2〜3時間に一本。

そのバスがやってきて抜いて行く。
阿寒バスのノンステップバスだ!

時刻表通りの10:06のバスで、次は11:41、その次は14:26・・・

向い側のバス停は吹雪の避難所!
傾いている。

小学校がある。
95周年とはすごい!

黒い塊が転がっている。

牧草のおにぎり!

第1しべつ展望パーキングに到着。

重い雲で山の頂がはっきりしない。

今度はストライプのおにぎり!

今度のバス停は鎖で繋いである。

単調な風景が続いたので、道端のお花にホッ!

空港を出発して約2時間、ようやく海にたどり着いた。

根室海峡の向こうに国後島がかすんで見える。

海沿いをしばらく走ると、

野付半島との分岐点に。

分岐点を左折、しばらく単調な道が続く。

右に白い…

白いお花。

曇天の中、お花はありがたい。

これはエゾカンゾウ。

これは・・・。

半島の幅が狭くなってきた!

ナナワラだ!

ナナワラは、ミズナラが立ち枯れ、白骨化したようになった奇観。

 

ネイチャーセンターに到着。

ネイチャーセンターで昼食の後トドワラに向かう。

自転車は進入禁止!とあるが、
トドワラの船着場に迎えに来る観光船を予約する時、
自転車を押して来るようにと言われていたので、 押して進む。

エゾカンゾウがちょうど盛り。

ネイチャーセンターから徒歩約50分、トドワラに到着。

船着場との分岐点に自転車を置き、木道を行く。

トドワラは、トドマツが立ち枯れ、白骨化したようになった奇観。

予定の時間になり分岐点に戻ると、船が来ているのが見える!

14時40分までに来るように言われていたので、 まだ15分ある。

もう直ぐだ!

お客はわたし一人。

自転車はそのまま載せる。

すごいスピードで走り出す!

楽しみにしていた北海シマエビ漁の打瀬船がいない!

午後1時ごろまでで、時間が遅くて引き揚げた後とのこと。
青い空に白い帆の写真を見て楽しみにしていたので、本当にがっかり。。。

尾岱沼漁港に近づく。

ただただ一直線に走ったので、
トドワラの船着場から15分ほどで港に到着。

別海町観光船パワードリーム号だ!

まだ午後3時だが行くところも思いつかず、

のんびりしながら尾岱沼温泉の宿に向かう。

港から宿までは3kmほど。
この日の走行距離は38.8kmでした。

2日目:7月7日(水)

今日は80km近く走ることになるので、宿を8時前に出発、
港からはるかかなたに打瀬船が見える。

観光船に乗って見に行きたいところだったが、
時間に余裕がないので諦める。

その観光船がお客を乗せて出て行く。
昨日乗ったパワードリーム号だ!

尾岱沼漁港を8時過ぎに出発、
中標津空港発のANAは16:15発で、
そこまで80km近く走ることになるので先を急ぐ。

気温16℃と涼しい。

遠くに野付半島が見える。

オホーツク海を左に見ながら南下。

国道244号線は野付国道とも呼ばれる。

国道の右側、内陸側に牛の群れが・・・。

おにぎりに海苔を巻いている。

漁網の水洗い。

沿岸沿いの道から内陸へ向かい、
地図では風蓮湖沿いの道のはずが、風蓮湖は見えない!

厚い緑地帯が挟まっているらしい!

道が見つかったので入る。

緑をかき分け湖に近ずく。

だだっ広くて平板な風景。

風蓮湖は、南側・・・根室側からアプローチすると見所があるらしい。

夜露でズボンはびっしょり。

元の道に戻ってしばらく進むと脇道に、

キタキツネがこちらを見ている!

この辺りがヤンシュウベツ湿原かな・・・。

その向こうに風蓮湖が見える。

牛の群れ。

根室と別海の分岐点を右折、
そのまま直進すると根室だ。

分岐点からしばらく行くと、
今回の旅の数少ない見所の一つ、
奥行臼駅逓の案内が出ているので左折する。

これだ!
奥行臼駅逓(おくゆきうすえきてい)は、
北海道の駅逓制度
(明治から昭和初期まで北海道辺地の交通補助機関として、
宿泊・人馬継立・郵便業務を担うための制度)
のための施設として供され、
現存している数少ない駅逓である。
別海・別当賀・西別への分岐点となる駅逓であり、
また別海町にあった9つの駅逓のうち、
現存している唯一のものである。
北海道指定有形文化財に指定されている。

解体修理したくなるほど歪んでいる。

カメラは水平でもこのように写る。

近くに奥行臼駅があるので行ってみる。

1989年の標津線廃線とともに廃駅になった。

21年前までここを列車が走っていたのだ。

切符売り場の窓口。

札幌まで3,900円とある。

因みに現在の根室〜札幌間の運賃は7,980円。

奥行から国道243号線を北上して別海町の中心部へ向かう。

牛がいっぱいののどかな草原・・・
というような風景を想像していたが、何だか違う。

別海町の中心部を通過。

コンビニ、セブンイレブンがあったので、
Edyで 昼食のサンドイッチを買い、

しばらくして神社が見つかったので、境内に入って食べる。

さらに北上、単調な道が続く。

やっと牛の群れに出会う。

刈り取った後に種でもあるのか、カラスが群がっている。

農作業の跡。

牧場の入口から、白いタイヤ跡が・・・。
口蹄疫予防の消毒だ。

今回の旅で最も密度の高い牛の群れ。

別海町から標津町に入る。

ちょっと良い風景。

農作業の大型車。

もう直ぐ空港というところで少し時間の余裕ができたので、
予定通り中標津中学校に寄る 。

設計は北海道日建設計。

明るく気持ちのよいアトリウム。

空港が見えてきた!

まだANAの出発まで1時間以上ある。

ターミナルビルに到着したのは16時15分ごろ。
そのまま自転車を押して入ったら
女性係員が目を三角にして飛んできて、
「お客様!自転車はご遠慮ください!!」

 

手早くたたんで袋に入れたら、また目を三角に。

この日の走行距離は76.7km。

17:15発のANAで新千歳18:15着、この日は札幌泊。

海も空もほとんど灰色の2日間でした。