横川隆一のホームページ
石垣市街へ向かう
舗装されたメインストリートから右に折れて、
この道を少し行くと
ニシ浜の夕陽を見に行く
港で基本動作の練習をした後、
船でダイビングポイントへ
参加したのは若い女性と2人
35分ほど、12mほど潜ったとのこと!
つまり「耳抜き」は成功したということ!!
店が少ないせいか、結構流行ってる!
遠くに灯台が見える
真っ直ぐ海へ向かう
西を見ると
宿の近くのピックアップポイント「JA前」で
20:10にバスが来て、1,000円払って乗車
「星空観測センター」で400円払って入館し屋上へ
1時間ほど「星空ガイド」・・・星についての解説があり、
終わったらバスが乗車地点まで送ってくれる
波照間島にはハブがいないので、夜草むらで
仰向けになって空を見上げていても安全なのだって!
8:40宿を出発して港へ
「コート盛(火番盛)」
旧藩時代の火番所、海上の監視所
船の通報のため烽火を揚げた
と書かれている
琉球王国時代、異国船の出没を警戒した王府は
往来する船を迅速に把握するために、各島々に
海上観測所を造り、島々をのろしリレーで結んでいた!
北を見ると
港に向かうと正面に「与那国島」が見える
9:50出発の5分前
少し遅れ気味に到着
石垣港に到着間近
大型旅客戦が停泊している
何度か行き来したことがあるので、
今回はできるだけ海岸沿いに!と思ったら、
行き止まりだったりして・・・
google map ではある海沿いの道は閉鎖されていた!
幹線道路より一本海側の道を走ると
「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」
が出てくる
一昨年台風に遭遇し、
レンタカーを借りて島を散策した際、
ここに昼食に来たのだった!
街路樹並木の日陰がありがたい!
ロードレーサーが2台通過!
白保の海は3度目だけれど、
これまではいつも曇っていた!
こんなにいいお天気は初めてだ!
南東方向を見ている
更に別の出口・・・ 防潮扉付きの開口部があり
お祭りのために堤防が切られているのだ!
「南ぬ島」に「ぱいぬしま」のフリガナ
CHINA AIRLINES の機体が見える
手前のは荷物運搬車
満席!
間もなく宮古空港!
これは下地島
下地空港の滑走路が見える!
伊良部大橋だ!
宮古空港を後に・・・15:40頃
島の中央部を東へ、一路今夜の宿へ向かう
途中、塔が現れる
風力発電は珍しい!
荷物を預けて、
明日遊ぶ「保良川ビーチ」へ下見に行くことに・・・
というのも、
全ての荷物を持って明日朝宿を出発し、
「保良川ビーチ」で遊んだあと、その足で
明日の夜から滞在する平良へ向かうことができるか
確認したかったからである
幹線道路から標識に従って脇道に入り、
きつい坂道を下るとビーチが見えてくるのだが
そこへ下る坂の急なことにたまげてしまった!
この坂、たとえ荷物がなくても
自転車を押して上るのが一苦労!
という訳で、
明日は宿の荷物を預けて置き、
遊び終わったら宿で荷物を引き取ってから
平良へ向かうことに
「東平安名崎灯台」は、沖縄県で唯一
「日本の灯台50選」に選ばれている灯台だ!
その右手、西の方向を見る・・・18:49
夕食に遅れないようにと、急ぎ宿への帰路に
夕食はテーブル三つを長手方向に並べ、
3組のお客さんが同時にいただくので、
食事の時間は大家族の食事会の楽しい雰囲気
この写真は当日のものではなく、
"facebook"から拝借したもので、食後の団欒かな...
ご主人SATOSHIさんのはなしをみんなで聞いている
「保良川ビーチ」の集合時間は8:00ということで、
朝食を7:00からにしてもらい、7:30に出発!
「あがりの宿 さんさーら」を経営されている
前田さんご一家と一緒に記念写真!
SATOSHIさん&MANAさんご夫妻と
まだ幼い三姉妹の五人家族
「鍾乳洞探検」コース
と
「鍾乳洞探検+シュノーケリング」コース
の両方が一緒にカヤックに向かう
集合場所に戻って身支度を済ませ、
ランチをいただいた後、12:30頃解散
地図から推察するに、 遠くに見えるのは
「シギラ・・・」というリゾート地のようです
さすがに途中で睡魔が襲ってきて
居眠り運転しそうになり、
サトウキビ畑の日陰のある道端で一時寝転んで休憩
「ミヤコセントラルホテル」は最高の立地!
向かいには "Family Mart" が
食べ物屋さんもこの通りに集中し、
近くに琉球銀行の支店もある!
明日から4日間はここを起点に、
身軽になってあれこれ遊ぶ予定です!
この日の走行距離は≒約30qでした。
マリンジェットでポイントまで運んでくれて
海水の透明度が高いのは
座席に紐の取っ手が付いているので、
座る位置は中央からずれます
高速で引き回されるのですが
顔の波シブキがぶつかり、
ほとんど拷問に近いものでした
ひとりでしがみついて引き回されて、
「モーターパラグライダー」で飛べなかったのが心残りで、
昨年飛んだ「パラセーリング」の催行場所へ行ってみると、
工場に隣接して
サトウキビ畑が広々と広がっていました
中に入ると
集合場所から車で港へ
「八重干瀬マリンサービス」という会社の
「体験ダイビング」2ダイブ:¥17,800+美ら海協力金¥500
9:30出航〜15:00解散の予定です
あちらにも船が停泊しています
2ポイント目で、
いよいよぼくはダイビング!
「体験ダイビング」なので「彼」が付き添ってくれて、
ぼくの状態を常に監視〜フォローしてくれます
出来立ての「ランチ」は上出来!
味噌汁を飲み終えた後にライスが出てきたので、
こんな写真になりました
ぼくは2ダイブ目!
この写真を最後に、カメラが壊れて写せなくなりました
水深10mまでということで、 5〜6mより深く潜る時は、
係留ロープに繋いでいたのに・・・
帰宅後 Panasonic に修理に出したら、
修理不能とのことでした
「池間大橋」に到着
橋の手前左奥に食堂があり
その屋上から「池間大橋」が一望できます
南方向を見ると
右に伊良部島、左に宮古島と
それをつなぐ「伊良部大橋」が見えていますが、
写真が小さくて判別できません
入江が内陸部に延びています
ほどなく入口に到着しました
駐車場の車の主です!
彼女は最終地点まで行き、戻って行きましたが
ようやくビーチが見えてきました
「砂山ビーチ」とは、
砂山を越えた先にあるビーチでした
長いアプローチの先の別世界という感じで
「海の家 あき」 営業中
ビールなどの飲み物やおにぎりの販売
レンタルメニューもあり、
シュノーケルセット2,000円、ゴザ500円
貴重品預かり1,000円、など
「砂山ビーチ」の駐車場を後にしたのは午後7時過ぎ
一路宿へ
30分ほどで「ミヤコセントラルホテル」に到着
この日の走行距離は25qほど
この日は昨年時間切れで実現しなかった
「伊良部島+下地島」一周の日!
「伊良部大橋」は昨年渡って往復したので、
今回の往路はバスにする
バス乗り場は、
宮古島平良港にあり
2015年1月31日に「伊良部大橋」が開通するまでは、
ここと伊良部島佐良浜港の間が
フェリーで結ばれていたのだった
実はそのフェリーのHPがまだ生きていて、
フェリーで渡る計画をしていたのだった
9:05発佐良浜港行きのバスを待っているところ
見えているバスがこちらまで来るのかと思いきや、
定刻を30秒ほど過ぎてから、
扉も空けず急いで走り去ってしまい、
向うのベンチに座って待っていた人共々3人が乗り損ね!
30分も早く来て待っていたのに・・・
市内を少し巡回し、
沖縄県立宮古病院のある交差点を右折して
「伊良部大橋」へ向かう
橋を渡り切り右折して
佐良浜港バス停に到着、所要時間は25分
ここと平良港がフェリーでつながっていた
港からの急坂は、 とても自転車では上れない!
急坂を上ると分かれ道!
左からバスで来ました
右の道を上って
1.「牧山展望台」 に向かいます
ようやく展望台に到着
「伊良部大橋」がよく見えます
途中「伊良部大橋」が見えます
これは 「長山港」 です
昭和15年とありますから1940年、
ぼくが生まれる3年前の出来事です!
6月30日のこと、
平良港と伊良部島を結ぶ渡船が
折からの強風で転覆沈没し、73名の方が犠牲に・・・
2.「渡口の浜」 の入口に着いたのは12時少し前でした
はるか遠くに宮古島が見えます
傍らに「村落生誕七〇〇年記念碑」があり
鳥居の奥の建物は
「乗瀬御嶽(ぬーしうたき)」だと分かりました
発祥は1400年頃で、 女神「玉メガ」を祀り、
航海の守護神として崇められている・・・
地道のように見えますが、
コンクリート舗装の道に土の粉が付着しているのです
車の道と合流してしばらく走ると
通称は 「カヤッファ」 だそうです
4.「下地島巨石(帯岩)」 の標識が現れ
細い道を分け入ると
中に進むと駐車場があり
その長いトンネルを抜けると
隣にももう一つ!
この二つは下でつながっているばかりか、
海ともつながっているって!
ということは、
池の水面は海水面と一緒!!
木道があって先に進むと
容器を返却したらこのお姉さんが中から出てきて、
「こんなに小さな自転車じゃあ大変でしょ!」と言って
よく冷えたペットボトルの水をプレゼントしてくれて、
「エエ〜ッ!」て言ったら、
「高いものじゃないですから・・・」って!!
大感激のプレゼントでした。
なので、もう一度中に入ってもらって
この写真を撮りました
また周回道路に出て北上すると、
道路が海と接するようになり
飛行場の中も見えるようになりました
「下地島空港」は、
南西航空那覇線が撤退した1994年以降
定期便の運航がなく、
民間パイロットの訓練専用空港なのだそうで、
その海に延びているものの名称を何という?
その軸線上に立ち
これが
6.「魚垣(カツ)」 です!
1950年頃に整備された魚を捕る装置なのです
下地島から伊良部島に渡り
「白鳥岬」の標識があって海に出ると
東を望むと高台に大きな鳥が
近づいて
東の方向を見ると東屋があるので
佐原浜港が見え
上りきった坂の見下ろし!
彼女からはすっかり感謝されましたが、
ああ〜っ、写真を撮っとけばよかったな・・・
その後はそれほどの急坂はなく、
一路「伊良部大橋」へ
平良港が近づいてきました
「伊良部大橋」を渡り終えたのが17:30過ぎ
市街地からも近く、
人気のビーチだそうです
18時少し前に宿に戻りました
この日の走行距離は約49q、盛りだくさんな一日!
炎天下での走行なので、
「日焼け止め対策」と「水分の補給」に努めた一日でした
4〜50分で空港に到着
何となく「ホノルル空港」を思い出した
いいタイミングで16:20発の直通バスに乗れ
17:40に近鉄学園前着、
そこから循環バスに乗り継いで、
午後6時過ぎに帰宅しました。。。