横川隆一のホームページ
建築・音楽・自転車・旅・あれこれ…
architecture, music, bicycle, travel and so on...
自転車・旅 2009
鳴門：2009.11.18〜19／自転車：Panasonic Traincle 6500-remodeled
行程概要◆拡大地図
■１日目：11月18日(水）
大阪からバスで淡路島の南端へ、
バスを下車し、そこから鳴門岬の先端まで走る。
■２日目：11月19日（木）
泊めてもらった阿賀那の村河君の家から海岸を北上、
西淡町を経て、内陸部を南に縦断して福良港へ。
そこからバスで夕刻大阪着。
定年退職後農業を始めた村河君の畑を見る小旅行。
実は徳島県の祖谷渓と大歩危・小歩危の紅葉を見た後に！
との計画を天候不順で急遽変更、紅葉は来年に延期…。
１日目：11月18日(水）
大阪は湊町バスターミナル(OCAT)11:15発のバスに乗る。
バスは明石海峡大橋を渡って淡路島へ、
14時過ぎに島南端の淡路島南ICに到着。
そこから鳴門岬へ向かう。
少し雨がパラついてきた…。
大鳴門橋が見えてきた。
大鳴門橋は、
橋の長さ＝1,629m、
中央スパン＝876m、
主塔の高さ＝144.3m。
自転車では渡れない！って納得ゆかない。
村河君が迎えに来てくれた！
ここから、今夜泊めてもらう村河君の家までは、
結構なアップダウンの上、雨も降りそうなので、
自転車は畳んで荷台に。
高台にある村河君の家に到着！
素晴らしい眺めの場所！も、あいにくのお天気。
２日目：11月19日（木）
今日も天候優れず…。
風力発電の風車のある丘の上へ行ってみる。
大鳴門橋が遠望できる。
村河君夫妻と別れを告げ、
海岸の方へ降りてゆく。
岬の先端の丸い島は「弁天島」。
海岸の方へ降りてゆく。
岬の先端の丸い島は「弁天島」。
播磨灘沿岸を北上。
風車がイッパイ見える。
風車がイッパイ見える。
あれは小豆島！
道端に瓦の造形！
こんなのが時々出現する。
こんなのが時々出現する。
瓦屋さんのショウルームがあったので入ってみる。
大きな瓦工場があったので入ってみる。
魚釣りの船が…。
小豆島が見える。
小豆島が見える。
こんなのもあった！
行き止まりだったので戻る。
先ほど見た風車が…。
これも大きな工場！
写真の右の方から幹線道路に出たところ。
「瓦の町津井」を通って来たことが分かった！
「瓦の町津井」を通って来たことが分かった！
湊というところに着く。
橋の手前を右折する前に、
この先にある「慶野松原」へ寄り道することにする。
橋の手前を右折する前に、
この先にある「慶野松原」へ寄り道することにする。
「瓦橋」と言うだけのことはある！
なかなかカッコいい！
「慶野松原」に到着。
正面に小豆島が！
でも海岸そのものは、
枯枝などが打ち上げられていて、汚い。
これが「渚100選」「白砂青松100選」か…。
枯枝などが打ち上げられていて、汚い。
これが「渚100選」「白砂青松100選」か…。
海岸沿いの道を「瓦橋」の方に戻る。
こんなのも…。
道路の舗装も洒落てる。
「瓦橋」を渡り左折して内陸へ向かうと西淡町の役場があり、
入口にこんなモニュメントが！
さらに南下すると「神戸淡路鳴門自動車道」に出くわす。
この近くに、村河君の畑がある。
畑に着くと村河君夫妻が農作業中。
実は、土産のサツマイモを掘っていた！
二人と別れ、近くのスーパーで昼食後、
さらに南へと道を辿り、福良港へ到着。
ようやく空が晴れてきてうれしくなる。
さらに南へと道を辿り、福良港へ到着。
ようやく空が晴れてきてうれしくなる。
釣り人が何を見ているのか？と思ったら、
フグが泳いでいた！
最後は太陽を背にした「日本丸」で締めくくり！
福良14：55発のバスで大阪へ、
湊町バスターミナル(OCAT)17：20着。
その約1時間後、奈良の自宅に到着。
福良14：55発のバスで大阪へ、
湊町バスターミナル(OCAT)17：20着。
その約1時間後、奈良の自宅に到着。