横川隆一のホームページ
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■5月3日(土)〜6日(火)
高知市内から桂浜を経て海岸線を西へ、
須崎からチャーターバスで四万十川の源流へ。
そこから全長196kmの四万十川を河口まで下る旅。
トレンクルで初参加、多段化する契機となった旅。
■5月7日(水)
足摺岬灯台、38番札所の金剛福寺を見た後、
海岸沿いの道を西へ。土佐清水を経て竜串海岸へ。
海中展望塔と足摺海洋館を見た後バスで中村へ。
中村からは列車で高知へ、高知からはバスで帰阪。
高知といえば桂浜!
高知市内を散策の後、坂本龍馬像の有る桂浜へ。
坂本龍馬記念館を見た後海岸沿いを西へ。
横浪黒潮ラインはアップダウンの多い道。
でも眺望はすばらしい!
宇佐からは横浪黒潮ラインを通って須崎駅へ。
四万十川の源流はもう直ぐ。茶畑が美しい。
夕刻、須崎駅前からチャーターバスで四万十川の源流へ。
「四万十源流センター」泊。
四万十川源流点。
宿から自転車と徒歩で四万十川源流点との間を往復。
その後、総長さ196kmの四万十川の河口までの旅をスタート。
長閑な田園風景の中を流れる四万十川はまだ狭い。
コスモスが咲いていた。
高樋(たかひ)の沈下橋は最初の、つまり最上流の沈下橋。
途中いくつもの沈下橋を巡る。
この日は37番札所の岩本寺のある窪川で泊。
雨はまた違う四万十の表情を見せてくれる。これも美しい!
朝から雨の中、今日もいくつもの沈下橋を巡る。
三島の2つの沈下橋の内、
これは鉄道と並行して走る第一三島沈下橋。
十川の鯉のぼり
四万十川跨いで張られた2本のロープに鯉がぎっしり500匹!?
この日は西土佐まで下り泊。
今日は快晴!
西土佐から今日もいくつもの沈下橋を巡りながら河口まで。
川幅も広くなってきました。
田植えの後。
三里沈下橋。
この橋の袂から屋形船が出る。
屋形船でお昼。
河口近くで仲間と別れて、後は一人旅。
標識につられてこの道を足摺岬へ!
延々とのぼりが続く。
海岸沿いを行くべきだった!
とんでもない所に来てしまった!
海は遥か彼方・・・遥か下・・・。
ようやく足摺岬に到着!
先ず38番札所の金剛福寺へ。
次に足摺岬灯台を見た後、海岸沿いの道を西へ。
土佐清水を経て竜串海岸へ。
竜串海岸では『海のギャラリー』と再会。
DOCOMOMO20選に選ばれた名建築!
設計:林雅子、1966年
因みに、
林雅子の夫
林昌二が担当した日建設計の作品
パレスサイドビルは、
DOCOMOMO20選に選ばれた戦後唯一のオフィスビル。
これが竜串海岸。
足摺海洋館前のバス停。
来たっ!あのバスで中村へ。
中村発15時10時発の列車で高知へ。
高知18時20分発〜JRなんば23時13分着のバスで帰阪。
夜遅く奈良の自宅に戻る。