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行程概要◆拡大地図

■１日目：10月29日(水）

前夜札幌からJRで帯広に入り泊。

その日は朝から雨でがっくりの中、一路南へ！
中札内美術村を目指す 。

帰りはぶらぶら、晩秋の十勝平野を走るうちに暗くなって…。

■２日目：10月30日(木）

朝から好天！
真鍋庭園を見た後帯広市内を散策、昼前の列車で札幌へ。

前日の夜遅く札幌から帯広着、泊。

この日は 朝から雨でがっかり。
帯広駅前から市内を縦断して南へ、
雨の中、中札内美術村を目指す。

唐松の並木の紅葉はまだ中途半端。

でもこの辺りはいい感じ！

鈴蘭公園辺りかな…、
国道236号線を 一路南へ！

札内川を渡りしばらく行くと、

愛国駅が！

大正7年製のSLだそうです！

国道236号線をさらに南下！

少し好天になって来ました。

次に目指すは幸福駅！

今でも愛国駅発幸福駅行のチケットが販売されていて、
壁にいっぱい張られている ！

往時がしのばれる！

さらに南へ！

白樺の防風林が美しい！

道はひたすら一直線に伸びる！

駅の道「なかさつない」付近を左折してしばらく、
こんもりとした柏林が ！

その中央を割り込むように入り口が！

柏の林を進むと、

芝生広場に彫刻「MEMORY」！

一瞬陽が射したかと思うと、
一転激しい雨…
てな具合の激しく変わる天候！

柏林に囲まれた枕木の遊歩道を辿って美術館巡り。

145,000�uの敷地に美術館やレストランが点在する。

見えて来ました！

そのひとつ、六花亭ギャラリー！

というのもこの中札内美術村は、
帯広の銘菓屋さん「六花亭」が企画運営してるんだって！

窓の切り方がうまい！

枕木の遊歩道が延々と繋がっていて、

美術館はほかにもいっぱいありました。
これは関口哲也写真ギャラリー

また帯広へ引き返すのですが…。

美術村から5〜6km南に花畑牧場！

と地図にマークはしていたのですが、
行かなかった…。
それが、今をときめく花畑牧場だったとは！

このページに記入している今は、2008年11月です。

まるでグラフィックデザインです。

帰りは行とは道を変えて…。

夕刻といっても16時ごろ。

彼方で夕日が沈む。

起伏がある風景もいい！

16時15分。この日最後の写真。
この後直ぐに暗くなり、
単調な道は次第に交通量が多くなり…、
帯広に着いたのは何時ごろだったか…、夜でした。

翌朝は好天！
早速「真鍋庭園」へ。

アプローチの白樺並木が美しい。

竹垣も。

いよいよ入口。

洋風なんだ！

入口横に自転車を繋いで…。

こんな感じです。

中をたどって行くと、
日本庭園、ヨーロッパガーデン、風景式庭園と、
三つの大きなエリアがありました。

これは日本庭園。
紅葉にはGOOD TIMING！

これはヨーロッパガーデン。

出口付近にはちゃんと売店が！

その後「帯広100年記念公園」まで行き、

豊かな自然を満喫、

鴨も快適！

帯広ではお決まりのパターン！？
駅前の誰でも寄りたい店「ぱんちょう」で、

早めの昼食にお決まりのメニューの「豚丼」を食べ、

札幌へ戻る！という旅でした。

牛が！